●自動車税のカード払い
自動車税は県が徴収する県税にあたります。自動車税のカード払いは2007年7月に宮崎県で開始され、2008年5月には香川県や佐賀県でで導入されました。 特徴は使えるカードの種類が「VISA」と「Master」の2種類のみで、手数料が315円かかることです。 実際は420円かかるものを県が105円負担しているようです。
○香川県 2008年5月より開始 315円手数料要
○佐賀県 2008年5月より開始 300円手数料要
○宮崎県 2007年7月より開始 315円手数料要
一方、軽自動車税の方は、市町村が徴収する市町村税で、クレジットカード払い導入自治体はもう少し多く、以下のようになっています。 こちらは手数料はかからないようです。
○広島県三次市 2008年5月
○三重県玉城町 2007年4月
○神奈川県藤沢市 2006年5月
○千葉県松戸市 2008年5月
地方自治体にとって、カード払いが進むかどうかはカード払いの手数料とそれから得られるメリットの比較論である。銀行の口座振替が1件10円程度、コンビニ収納が1件50円程度とされているようであるが、カード会社の手数料は、定率性で、納付金額よっては他の納付手段と比べて金額が大きくなりすぎる可能性がある。 その面で、カード払いの先行自治体が成功事例を作れるかどうかで、今後の普及速度が決まるであろう。